こんにちは。カレントスタッフです。

今回は、スタッフの新しい挑戦についてお話しします(∩´∀`)∩

現在、彩やカレントのデザイン課では、デジタルイラストレーションに挑戦する動きが活発になっています。

しかし、実はこれまでこの分野の作業は、経験豊富なクルー(利用者さん)にお任せしていました。

 

スタッフである「中の人」は企画や指揮をする役割が中心で、実際の制作作業にはあまり携わっていなかったんです…。

 

デジタルイラストの挑戦が生む新たな課題

となると、「未経験でもデジタルイラストに挑戦したい!」という新しいクルーが来た場合、経験者がいなければ教えられない、という課題が浮かび上がります。

そこで「中の人」が一念発起。学生時代以来となる真剣な絵の勉強を始めることになったのです!

学生時代に描いたのは、写生会や美術の授業での作品……だったような。

それすらも満足に思い出せない私が、果たしてデジタルツールを駆使してクルーに教えられるまでのレベルに到達できるのか――。

これからの挑戦が楽しみ?ですね!

挑戦は学びと成長のチャンス

こうしたスタッフ自身の挑戦は、大きな意義があると思っています。

まず「未経験でもできるんだよ!」という証明を自分でできる事。

そして、「何が分からないかわからない」という状態を久しぶりに体験できた事。

 

報連相をする時に自分の困っている事を整理するために……という訓練でいつもレクチャーしているメソッドを絶賛追体験中です。

 

これからの「中の人」の奮闘記は、折を見てブログで連載していきます。

気長にお待ちください。