通所者のKKと申します。
カレントに22ヶ月通所して、第一志望の会社に就職が決定しました。
この22ヶ月の間頑張った事は、会話のキャッチボールの能力に磨きをかける事でした。
会話のキャッチボールが出来れば、グループワーク、報告・連絡・相談、挨拶が出来て、更に面接にて自分に対する質問、特に自己の障害特性がはっきりと伝えられます。つまり、仕事における基礎的なスキルが芋づる式に身に付きます。
このことを学べたことが、最も大きな収穫だったと思います。
新しい職場はとても楽しみですが、カレントの馴染みのある方々とお別れなので、寂しい思いがして、とても辛いです。
皆様におかれましても、新型コロナウイルスのパンデミックの件もあり、これからの就活に不安を抱いている方も多いでしょうが、自分の強みを強烈に生かせられ、自分の意思が相手に伝わるようになれば、きっと就活で成功を収められます。
皆様の今後の御健闘を心より深くお祈り申しあげます。
今まで、ありがとうございました。