こんにちは。新しくカレント事業所に入りましたH.Tです。
まだまだ不慣れなことは多いですが、カレントという事業所の社風は柔軟性があって、また個人の個性を尊重配慮して下さる『スタッフ』『環境』そして『同僚の皆様』がおり、私が数々経験してきた環境の中でもとても居心地が良いです。こんな場所に出合わせて下さった神様に感謝!
神様繋がりですが、最近私は日本人は無宗教の方々が多い事に目をつけています。
神社に初詣をしに行くけれど、お葬式は寺でする。神道と仏教がごちゃごちゃになってしまっています。
これは三大宗教を信仰していらっしゃる海外の方からすると異様な光景です。
日本の神様の概念は、千と千尋の神隠しで出てくる『八百万(やおよろず)の神』という言葉がよく表していると思います。
何となくですが、私はこの概念が日本人を混乱させている原因の一つなのではないかと思っています。
日本には神様が一杯います。豊作の神様、恋愛の神様、大漁の神様など。
日本人は特定の神社には拘らず、これらの願いを叶えてくれそうな所に行く人が多いのではないでしょうか。
八百万も神様がいるし、自由に何処にでも信仰が出来る。逆にそれが、日本人のアイデンティティでもあるのかもしれませんね。
実はこの神様の話は、私の家がお世話になっている神社についてちゃんと学んだから出来たものです。
ちなみにその神社で祀っている神様は、スサノオの子供でした。
私はスサノオと聞くと、NARUTOのうちは一族を思い出します。あれは少し天狗の要素も入っていました。
上のように私は、カルチャー面を専門にしている人間です。
でも正直、半分道楽でやってるようなものです。カルチャーなんて楽しんでなんぼ。私はそう思います。
早くコロナが静まるよう祈るばかり。
長くなりましたが、読んで下さり誠にありがとうございました。これからよろしくお願いします!