こんにちは、カレント利用者のSです。

 

最近、じめじめした日が増えてきたような…。そろそろ梅雨という言葉も浮かんできたような…。そうした空模様が目立ってきています。

そんな気候の中、気圧の上下、ほか様々な要因で、精神的な不調や、頭痛、怠さなどの体調の不調を感じられる方も多くいらっしゃるのでは…。

 

こういった変化と上手に付き合っていくことが、日々の生活のクォリティを上げていくには大切なことの一つ…とはいえ、具体的にどうやって毎日の小さな体調の変化に対して付き合っていくことが出来るのか。考えてみるとなかなか難しい気もします。

 

自分はカレントに通う前から、明らかに体調が悪くても…これ!といった明確な理由がわからない…と言う事が多くありました。そこで、カレントの本利用が始まると同時に、『不調のサインを読み取るためのセルフケアシート』を使ってみてはどうかという紹介がありました。

 

セルフケアシートには「良好なサイン」「注意のサイン」「悪化した時のサイン」「どの回復方法をつかったか」という項目を、予めそれぞれの6項目ほど、複数作っておき、毎日チェックをしていくことで、節目にそれらを振り返って「好調、不調になる時のサインは何か」、を把握していくものです。

 

そこから、1年間を通して、それぞれのサインをまとめたものが画像のものになります。自分では簡単に好不調表と呼んでいます。

こうやって、実際に表にして、変化も色を分けて、自分が調子よくなったタイミング、悪くなったタイミングを分析しやすく視覚化すると、意外と季節柄での変化や、自分では気が付かなかった変化があることがわかりますね。

こういったヒントがあれば、自分が調子を崩す前から、準備をしておくこと、トップスピードで動かずに慎重に行くなどの調節ができ、自分の体調の変化と付き合っていく良い手がかりになるのではないでしょうか。

 

カレントでは利用者の方状況に合わせて、多くのツールの紹介や、使い方の手引きを受けることができます。

「自分と付き合う」ということのヒントとして、カレントに興味をお持ちになられた方は、是非体験しに来て見て下さいね!