こんにちは、利用者Tです。
私は現在、コロナウイルス患者増加の影響で在宅訓練を実施させて貰っております。(※在宅訓練を始めるにはまず利用者の所属自治体の許可が必要です。)
在宅訓練の要は何といっても管理者(スタッフ)とのチャットツールとメール、電話を使った遠隔のやり取りです。 つまり【お互いの顔が見えないコミュニケーション】を重ねる事になります。 これは障害があっても無くても大変です。
感情が見えませんので、文字や声色で察する必要があります。それから人と現場によっては連絡頻度の調整が難しかったり、情報を纏めるのが厳しくて嫌になってしまうかもしれません。 私も偶に「この方は要するに何が言いたいんだろう…」と、表情が見えていればすぐ分かるであろう事を考える時があります。
色々と考えた結果、私は絵文字と顔文字を遠慮なく使う事に決めました。自分の顔が出せない代わりです。 そう考えると最近はVtuber等の3Dモデルを簡単に作れますので、それを利用しながら現場とやり取りしても良いのでは…?仮想空間を作ってしまうか?などと、突飛な考えをしてしまう自分がいます。 ですがそこまですると最早、就労移行支援事業所ではありませんね(;’∀’)
有難く先人の発明した絵文字顔文字を多用する事とします。