こんにちは、利用者のT.Sです。
 
 
 
 
今回は、発達障害の話し方の特性についてお話したいと思います。
「口調がキツい」「しゃべり過ぎる」「おせっかいな発言」など、ついつい無意識にしてしまうことってありませんか?  
 
 
私は「おせっかいな発言」をしてしまうことを自覚しています。
気持ちの良いコミュニケーションをするには課題になる部分だと思います。
私には発達障害で「口調がキツい」ことを自覚している友人がいるのですが、対処法として工夫していることがあるそうです。
それは、相手に意見をいう前に「キツいことを言ったらゴメンね」を口癖にしているということでした。
自覚しているか否かで、相手の受ける印象は違ってくるかもしれませんね。
これを聞いて、私の場合は「おせっかいだったら、ゴメンなさい」を事前に伝えてみようかと思いました。
 
 
  発達障害の悪い特性が治せたらいいのですが、残念ながら治るものではなさそうです。
その代わりに、周囲に配慮する姿勢を、見せられるような努力はしたいと思っています。